1月16日 (木)

青森県の郷土料理でした。しょうががたっぷり入った独特なみそだれは、青函連絡船の乗客の体をあたためるためにつくられたと言われます。また、けの汁は津軽の方言で「粥(かゆ)」を「け」と呼ぶことから「かゆの汁」がなまったことが名前の由来と言われています。

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