すき焼き
肉やしらたき、野菜類や焼き豆腐などを焼いたり煮たりして作られる、日本で古くから食べられている料理です。醤油、みりん、砂糖などの調味料を混ぜた割り下と呼ばれる煮汁で味付けされます。 すき焼きは、鍋の代わりに農具のすきの刃の部分を火にかけ、魚や豆腐を焼いて食べていたことから「スキヤキ」と呼ばれるようになったと言われています。 薄切り肉という意味の「すきみ」からすき焼きという名前になった説や好きなものを焼くから、という説もあります。
白和え
豆腐や白ごま、白味噌などの調味料をすり合わせて、野菜と一緒に和えた料理のことをいいます。 今回の給食の白和えは豆腐と白ごまが使われています。 砂糖と醤油で味付けされていて、豆腐の甘みも感じられる優しい味になっています。
