8月2日(火) 今日の給食

焼きそば  コンソメスープ   パイナップル
焼きそば
起源は中国の炒麺(チャオメン)と言われています。焼きそばが日本で浸透したのは終戦直後と言われており、炒麺は塩、醤油味が多く、日本も初めはそのような味付けだったそうです。しかし、当時は小麦粉が貴重だったため麺がなかなか手に入らず、キャベツを使ってカサ増ししていため、キャベツの水分で味が薄まる分、味の濃いソースで味付けをするようになり、今ではソース味の焼きそばが定着したといわれているそうです。

給食の焼きそばには、花かつおと青のりがかけてあるので風味がよく、ソーセージも入っているので子どもたちの好きな焼きそばです!
フルーチェ(いちご)

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