2月7日(火) 今日の給食

ごはん、 すき焼き風煮物、ビーフン汁、干しいわし(ひよこりす組:しらす干し)
すき焼き風煮物
すき焼きの歴史は意外に浅く、江戸時代末期頃に誕生しました。
農業にたずさわる人たちが仕事の合間にお腹が減ると、農具の鋤(すき)を鉄板代わりに魚や豆腐を焼いて食べたことが「すき焼き」の語源といわれています。
他にも、薄く切ったお肉を意味する「すきみ」から「すき焼き」になったという説もあります。
すき焼きは関東と関西で調理法が異なります。
関東風
みりん・醤油・酒・砂糖などを調合して作ったタレ(割りした)を使って肉と野菜を同時に煮る調理法です。
関西風
まず肉を焼き、砂糖と醤油で好みの味に調え、その後野菜を入れていきます。「割りした」を使わず、煮詰まったら酒や水をさして味を調整します。
希望が丘では、関東風の作り方で作っています。
ココアスコーン

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