おもちつき
今日はもちつきのため、給食はおにぎりと豚汁になっています。豚汁は、野菜や具材が多く入っていて、栄養がとれるようになっています。 おにぎりは、ゆかりとなめしの2つの味です。 「もちつきの由来」 日本では、昔からお祝いのときに餅を食べてきたという風習があるそうです。 稲は古くから神聖なものと考えられていました。稲からとれるお米は生命力を強めるとされており、とても大切に扱われていたようです。 特に米をついて固めた餅はその力が強いとされていたことから、お祝い事や特別な日には餅つきをするようになったと伝えられています。 そして、もちつきは一人ではできないため、皆の連帯感を高め、喜びを分かち合うという社会的意義もあります。 おもちにかけるきな粉は、栄養価が高いため、少量でもしっかりと栄養成分が摂取できます。