4月24日(水)
切干大根の和え物(災害食提供の日)
コーンチャーハン かに豆腐汁
今日は、今年度から取り入れた『災害食提供の日』でした。
切干大根を水で戻し、醤油、だし、砂糖、ツナで和えた物と、レトルトの白米の提供です。
幼児組のみの提供でしたが、子どもたちの反応は、
年少組では「ごはんがつめたい。あたたかいのがいい」、年中組では今日の給食はこの災害食しかないのかと危機感を感じたのか、ふだんおかわりをしない子もおかわりをしたようです。年長組では、切干大根の長さがいつもより長いことに気づいたり(包丁が使えないことを設定しているため)、いつもより歯ごたえがあることに気づいたり(水で戻しただけなので)していました。
今日の経験は子どもたちにとって初めてのことで、いつもの食事のありがたみが感じられた貴重な経験になったことと思います。
ご家庭でも今日の災害食はどうだったか、お子さんから話を聞いてみてくださいね。
この後、いつもの給食をいただきました。